4月初の空音

川口武亮さんの個展後、明日から新しい器が並びます。

りんご釉の三島・向付。

税込 2,916円。
1人分の小鉢としてちょうどよい大きさ。
白濁したようなまどろんだ粉引の色と、
健康的な三島の模様。
このバランスが何ともよいなと思います。




こちらは灰釉三島の湯呑み。

税込 3,240円。
よく焼けて、
模様がぼんやりと浮かび上がってくるような三島。
窯の火の力を感じる器です。




大皿の三島もあります。

税込 12,960円。
川口さんご自身が作られた印判を使った三島がちりばめられた大皿は、
穏やかであり力強くもある。
いろいろな要素がぎゅっとつまった1枚。



この他にも、三島の小壷、灰釉の輪花小鉢がご覧頂けます。
川口武亮展にご都合あわなかった方も、ぜひ見にいらしてください。
都電・荒川線の線路ではつくしが顔を出し、春を告げています。