うもれた日

夕べは久しぶりに渋谷のtutayaに行きました。
階の配置が変わってからは(それって相当前かな)
いつも通り道なわりに
まともに行ってなかったのでした。

コミック売り場をウニウニしていると、
ものすごい数のマンガが積み重ねてある。
ここの積み重ね具合は半端ではなくて、
tutayaに行くといつも
「すごーい、情報社会の象徴!」と頭がくらくらしてしまう。
時々この自分がうもれる感じを思い出してtutayaに行きたくなる。
その中から買ったのは2冊。
情報の量においつこうとしてるわけではないけれど
(そもそもおいつけないしその必要もなさそう)、
これだけ量があると
出会うべきものに出会えずにいるんだろうな。


それにしてもコミックの映画化
最近やたらと多いことを思い出しました。
日本では
それだけマンガの分野が根付いているということでしょうか。
ヨーロッパでは、あっても小説の映画化。
階級社会とも関係しているのかも。(本当?)
自由な国ニッポン。