竹本ゆき子 展 最終日

4日間の竹本さんの個展、早くも本日が最終日です。

今回は1点1点の器が映える空音の空間にあわせて、
作家ものらしい釉調やひとつひとつの形の違いを楽しめるような作品を出してくれています。
毎日のように使う器は、一番手になじむものを選んでいただけたら、という思いから、
竹本さんは同じアイテムでも数をたくさん出品してくれました。



お客さまがたくさんある中から、
ご自身に一番合う器をゆっくり楽しそうに見てくださるのが嬉しく、
つい釣られて、私も湯のみを1つ選んでしまいました。


丸湯のみですが、ほうじ茶だけでなくコーヒーや紅茶などもおいしく頂けます。
ここ数日、毎朝竹本さんの器でコーヒーを飲んでいますが、
手になじむいい器があることは、毎日の中で少しの励みになることがあります。
この展示で、お1人おひとりに合った器との出会いがあったらよいなと願っています。



気持ちよいお天気になった本日最終日も、竹本さんが在廊してくださることになりました。
18:00までですが、間に合うかどうかぎりぎりの時にはご遠慮なくお電話ください。
←前回のブログでは、初日展示風景もご覧いただけます。