きほんの器 展 1

気持ちのよい秋晴れの日、
「きほんの器」展が始まりました。


石田誠さん、川口武亮さん、竹本ゆき子さん、吉田直嗣さんのたくさんの飯碗、小皿、
川合優さんより端正な木の作品いろいろが届いております。


小さな1枚に表情のある、愛らしい小皿。そして飯碗。

※かごは、川合さんの作品ではありません。


飯碗は1点1点、仕上がりが事なります。




まるとしかく。
ぜひお好みの感じを見つけてください。


器の裏までご覧頂けたらと思います。



木の作品もさまざま、見応えがあります。
端正な杉の盆。

※小さいかごは私物です。

2つで入れ子にもなる、杉のお弁当箱。
香りもとてもよいんです。

ずっしりとした存在感のある木の箱。
左は屋久杉だそうです。

川合さんの我谷(わがた)盆。
素朴な彫の模様が栗の木の上品さと相まり、
味わい深い存在感です。

この他、杉の皿、トングなど、
ぜひご覧頂きたい川合さんらしいお品が並んでおります。



これだけたくさんの飯碗が並ぶ機会は、あまりありません。
毎日使う飯碗。
ご自身の手になじむ大きさ、重さの器が見つかるとよいなと思っております。
飯碗のお供の小皿も、愛らしいサイズに豊かな表情があります。



お時間許しましたら、1つ1つ器を手にしながら、
秋のよき時をお過ごしくださいませ。